猫の肛門囊炎?!お家で予防。悪化すると手術する事に!術後の経過…

猫のおしり、じーっと見た事ありますか?

クンクンと嗅いでみたり、人間の赤ちゃん用おしりふきで拭いてみたり、今まで気にしていなかったら、少し気にしてみてね☆

 

✧猫の肛門囊って??

 

猫の肛門とは別に、穴が二つあるの知っていますか?ちょーど肛門を挟んで斜め下の左右に一つづつあります。

うちの猫で、その2つの穴がバッチリくっきり見える子がいるのですが…さすがにドアップはきついので絵で描いてみました(笑)

肛門腺の場所お尻の穴から、斜め下!時計で例えると4時と8時の位置。

 

この穴は、なんの穴かというと。

肛門腺(こうもんせん)の出口です!!

 

穴の奥には、肛門囊があって分泌物が一旦このふくろに溜まるのだけど、うんちをする時に一緒に出る時もあってオスだとマーキングとしても効果がありますょ。

 

・肛門腺から出る分泌液

《色》こげ茶・茶色・ベージュ

《液》ザラザラ・サラッと・粘り気がある

《香》ウチのは、めちゃくちゃクサイっ!!

同じ猫でも、いろんな分泌液が出てくるのでその近辺の体調などが影響するのではないでしょうか。

凄くクッサイですが私は、好き(笑)

病みつきになります!!

この肛門囊が炎症を起こす場合と肛門とふくろまでの管が目詰まりをして炎症を起こす場合などがあります。

きちんと排出されずに、ふくろの中や管にとどまってしまい、細菌が繁殖し肛門囊炎となってしまうんですね。



 

✧肛門囊炎の症状

・お尻が痛い痛いと鳴く

・しょっちゅうお尻を舐める

・肛門のまわりが腫れている

・お尻を床にこすりながら歩く

・便が出にくい

こんな感じで、いつもと違う様子を見せます

排便の時に、肛門括約筋に押されて出てくるのですが、分泌液や便の種類によって出にくい猫もいるんです。

サラっとした分泌液ならツルっと出ますが、ザラっとタイプの分泌液は出にくいです。

細い便や軟便の猫などは、モリっと出ない為、肛門袋が押されずに出にくかったりします。

高線維食に変えると、便が太くなって肛門が押され出やすくなるみたい!!

今の時代は、療養食がたくさんあるので、自分の猫に合った食べ物が見つかるといいですが

何が足りなく、どんな成分が必要なのか共に暮らす私たち飼い主が勉強しなくてはいけない時代になりました、そして、よりすぐって選んでも食べない場合も多々あります。

飼い猫の心の声も、私たちは忘れずに聴く必要がありますね♡

普段の食事にプラスαで、愛情たっぷり手作り食もオススメですょ。

 

 

・家でも予防できます。

乳絞りとは、ちょいと違いますが、親指と人差し指で肛門の斜め下から押し上げるとクッサイ液が出ますよ~♡

お尻の穴を中心に、斜め下4時と8時の位置です。

 

肛門腺の絞り方位置を何となくでも把握できていれば、何度かチャレンジするとチカラ加減も、わかってきます☆

 

溜まっていない時は、元気よく出ませんが

うまい事、うんちの時に排出できていればいいですね。

溜まっていた場合は、ドロっと出るタイプとピュッ!と飛び出すタイプがあるので必ずティッシュを用意して下さ~い!!

(声を大にして言っています)

お風呂に入れてる猫は、その時にするのが1番いいです。

うちは、お風呂には入れてないのでティッシュを肛門にスタンバイさせてティッシュごと搾ります。必ずフローリングでしかも、汚れてもいい服の時。

 

猫の肛門腺しぼり手にキズがある時は、ビニール手袋が必要ょ。

 

なぜなら、たまに受け取る失敗をして服や床に飛ぶからです…

 

 

✧手術になる場所もあるんですよ(悲)

昔、飼っていた外猫がいたのですが、気づいた時には酷い状態で肛門が飛び出てる?ってくらい腫れていました。

結果、病院で膿ごと皮膚もゴッソリ切除する事になりましたが、見た目とは裏腹に治りは早かったです。

直径5cmほどエグッていたのと薬も散布しなければならず、家で治るまでゲージ暮らしをして、結局そのまま家猫になりました(笑)

その肛門囊炎の術後から何ヶ月経過した頃か記憶はありませんが

何故か、排便がうまく出来なくなり

年齢もあったのかもしれませんけど…

詰まるたびに、病院で浣腸したり摘便をしてもらう様になり

でも、やはり痛いんですよ!

「痛い痛い」て鳴くんです。

可哀想で毎回まいかい…

うんちを柔らくするサプリも病院からもらいましたが効果ゼロ

どうにか、ならないもんかと考えたのが

マッサージ込の肛門触らせろ作戦です。

お腹からゆっくり優しく触って肛門の近くまで しっかりとマッサージを続けました。

これは、お尻を触られる事に慣れてもらう為です基本マッサージは良いですよね。

そのうち、肛門のまわりをいきなり触っても「別に~」と慣れてきた頃に

やはり、詰まりました。

トイレの中で、凄く背中を丸めて頑張っていますが出ません、そのうちに吐き戻します。

すぐに肛門を触ると、硬いのが入り口まで来てるのが、わかります!!

またトイレに行って、イキむ時に私は一緒に肛門の両脇から硬いうんちを押し出しました。

「コットン☆彡.」

蓋がとれたっ!!その後はスムーズに立派な香ばしいカリントウを出し一件落着です。

この技を習得してからは、病院に行って摘便をしなくてよくなりました。
✧これが必ずしも良い選択だったのか分かりませんが病院で痛い摘便をするよりよかったと思いたいです!

そんな経験があるので今は、お尻が変だよ~とアピールする子を見つけては搾り歩きます。

肛門囊炎から手術して術後の経過が悪くて便に困りながら、その猫は18年生きてくれました。

便が詰まるのは、ほんとに可哀想だから。

是非ぜひ汚れるの覚悟で最初は、しぼってみて下さいね~☆

注意: すべての猫が詰まっているわけではありませんのと、すでに硬くなっている場合にしぼると破裂する可能性があるので。最初は優しく触ってみて下さいね♡

「猫の肛門囊炎?!お家で予防。悪化すると手術する事に!術後の経過…」への2件のフィードバック

  1. チセさん、こんばんは!
    み〜ずです。
    ブログ楽しく拝見しています!
    肛門腺絞り懐かしい(笑) はな爺は硬いタイプだったから毎月、動物病院で絞ってもらってた。旅立つ前の月まで。病院で一番長く通った猫だったって(笑) はな爺はマンソンも…しつこかった〜(笑)
    チセさんのブログで旅立った子達の、あんな事こんな事を思い出せて嬉しい。
    多頭飼いならではの色々な体験や経験、猫飼いとしての腹の括り方(笑)たっぷりの猫愛!尊敬すると共に代弁ありがとう!(笑)
    このブログがたくさんの人に読まれるといいな!!

    1. み〜ずさん、ありがとっ(o´罒`o)

      もぉかれこれ40年ちかく猫と暮らして、昭和の時代からだから(笑)
      今の時代とのギャップみたいなのも、上手く言葉にしていきたいんだけどね。

      笑っちゃうよね、昭和の考え方は今と全く違うから
      時代はかわった、猫の良いように変わってるのかなぁとか、疑問に思うこともあるけど。

      み〜ずさんみたいに、楽しんで読んでくれると嬉しいわぁ(≧◡≦) モチベーションあがるぅーっ!

      ありがと

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