猫が鼻炎になる原因・慢性鼻炎から蓄膿症になった猫に今、私が出来る事!

鼻炎の原因


  鼻炎になる主なウィルスは、この二つ。

猫ウィルス性鼻気管炎(ヘルペスウィルス)

猫カリシウィルス感染症(カリシウィルス)

このウィルス感染は定期的にワクチン接種する事で感染が防げます。

他は…

 

真菌感染(猫カビの代表、人にも感染する)

 

アスペルギルス

(壁の裏側、天井、空気中、畑、腐敗植物に存在し、空気中へ飛散し、吸い込む事で経気道感染します)

 

クリプトコッカス症

(自然界に存在し、特に鳩のフンから検出されており、上部気道、肺、皮膚、眼、神経など広く感染します)

 

腫瘍

(鼻水がいつも片方の穴からばかり出てくる場合は、鼻腔内に腫瘍がある可能性があります)

 

アレルギー

(花粉、粉じん、煙、ガス、植物のタネなどが入って炎症を起こしている場合)

 

ウィルスの場合は、抗生物質
真菌の場合は、抗真菌剤を投与します。

 


鼻炎から慢性鼻炎に…


 

うちの猫は、ほとんどが赤ちゃんか子猫の時に保護した猫です。

 

保護された時にはすでに病気で弱っている状態の猫が多く

 

5匹まとめて保護した時は、「もぉ明日が山場かな…」と先生に言われましたが。

 

家族3人で交代で寝て、薬とミルク、栄養剤をシリンジで無理やり口から入れて飲ませていました

 

すると1週間後には、5匹とも無事に助かり、2匹は里親さんの所へ行き

 

残りの3匹は鼻の状態が悪くて見た目もハナタレだし、里親さんと縁がなくウチの子に迎えました。

 

その時、すでに5ヶ月が経っていて一向に鼻炎は治らず慢性鼻炎になってしまい

 

インターフェロンの注射も抗生物質も、たくさんして、効果が無くなると違う抗生物質を飲ませ、とうとう最後には

 

もぉこの薬でダメなら次はないです」と言わる始末です。

 

しかも、抗生物質を飲ませると三日目あたりから下痢になるので可哀想でしかたありませんでした。

 

薬漬けにしてしまった事を後悔し、鼻炎に効くと知ればサプリを飲ませ、その場しのぎで日々暮らしていました。

 


蓄膿症になった猫の為に!!


それから、今は6歳になりました。

 

すっかり蓄膿症まっしぐらです

 

薬が効かない、サプリも効果ない!と思い私が鼻炎持ちの猫たちにしてきた事は

 

部屋の湿度と温度です。

 

乾燥が激しいと、かなり辛そうにします。加湿器があると便利です!

 

温度が低いのも鼻水が活発に作られます。

 

常に鼻の詰まり具合をチェックし

鼻水の色、鼻水の粘り具合を見て

鼻のまわりを指でクルクルマッサージ

人間の赤ちゃん用「ママはなとって」で吸引する事

 

マッサージの位置

蓄膿症の猫マッサージ目の下から鼻の横あたりに、指を当てて(人差し指でも何でもOKです)

 

チカラの具合は、あまり強くすると痛いようなので、「気持ちいい〜」と猫が思うくらいで!

ウチの猫は、マッサージするとグチュグチュと音が出て、クシャミと同時ハナミズの塊が飛び出します。

 

なので必ずティッシュを用意して下さいね!

 

そして、吸引もします。ドラッグストアの赤ちゃんコーナーにあります。地域で値段の差はあると思いますが

 

1000円あれば、少しお釣りがくる値段だと思いますよ!

 

丸い方を猫の鼻に、四角い方は自分の口に、透明の容器には鼻水が入ります

でも、猫の量は知れているので、の容器まで鼻水が降りて来る事はありません。

 

一瞬で思いっきり吸いましょう!!

鼻水の吸引アイテムすごく良く、吸い取れますよ!

 

 

吸引される猫猫の呼吸に合わせて(お腹みて、空気を吐く前のしぼむ瞬間に)一気に吸います!!

 

結構、チカラ強く一瞬で吸うのがコツですよ。長く吸うと猫も自分も苦しいです!

 

鼻水が途中のストロー部分にくっついているので、容器を外して、ストローに流水を入れるとスルッと流れていきます。

(取れた鼻水を放置すると固まるので早めに流水で流して下さいね)

 

こんな感じで、蓄膿症の鼻ずまりに気をつけながら毎日、暮らしています。

朝起きたら鼻水をチェックして歩き

サザエの蓋みたいに鼻にピタっと固まっている時は、急いでフタを取ります!!

 

すると必ず「ブッシューーん」と大量の鼻水が飛び出すので、すかさずティッシュで鼻チーンします。

 

もぉ4年くらい抗生物質を飲んでないけど調子の良い時は、走り回って元気なのですが

 

調子の悪い時は、

あの時、助けたから今辛い思いさせてる

 

と思うと助けた事を後悔する時期もありましたが

 

生きたい

 

と猫も思ったからこそ、今があるのだと思い

 

最近は、それぞれの鼻水の臭いが違うことに感動し 「生きてる証拠」だと!!

 

クサイけど、病みつきになる大好きな匂いです。ハナミズすら愛おしいですよ♡

 

猫の慢性鼻炎や蓄膿症は、とても治りにくい完治するのは夢の話くらい治るのが困難です

 

なので予防するのが1番よい方法!!

早めのワクチン接種をオススメします。

 


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