猫がマタタビのアレルギーで死にかけました。与える量や持続と効果知ってる?!


マタタビの事!!


こんちには、チセです。

マタタビは、マタタビ科・マタタビ属と言うどこから見ても「the マタタビ!」ぐらいの主張をしている落葉蔓性木本です。

花も咲き(6月~7月)梅の花に似ているからか別名を「夏梅」とも言います。

 

今は、ドラッグストア、ホームセンターなどいろんな場所で売られていて種類も豊富ですよね。

 

太いポッキーみたいな棒状の物

粉末タイプ      スプレータイプ  

シートタイプ  マタタビボール

ジャーキーやおやつに混ぜてあるタイプ

 

使い方は、それぞれ家庭で違うと思いますが、粉末タイプは爪研ぎに、ふりかけると爪研ぎの躾が出来ると言われています。

 

我が家も最初の頃、爪研ぎに ふりかけていましたが…ヨダレでダンボールがフニャフニャになり止めました(笑)


マタタビの成分は

 

・揮発性のマタタビラクトン総称

・アクチニジン、イリドミルメシン

   (中枢神経に刺激を与え恍惚させる。)

・B-フェニルエチルアルコール

    (ヨダレを出させる。)


ネコ科の動物が恍惚し反応を示すのがアクチニジンとイリドミルメシンといわれています。

この2つの成分は、ネコ科の大脳や脊髄に影響を与えて眠気を引き起こし、反射機能などを鈍感にもさせます。


フェロモン感知器

 

どこでマタタビを感じるかというと、猫の口の中には「ヤコブソン器官」がありそこで感知します。

猫好きの方ならご存知の!フェロモン匂って口が半開き!あのフレーメン状態も、この器官で感知しているのですね。

 

ヤコブソン器官でマタタビを感知し、脳に

「マタタビ来ましたよ~!!」と信号が送られ、あのゴロンゴロン、フニャンフニャンの状態になるようです。

 

一見すると、気持ち良さそうに見えますが。猫の身体では、中枢神経に刺激を与え、麻痺を起こしている状態なのです。

 


急なアレルギー反応!!


私は、マタタビの事など詳しく知らずに昔から「猫にマタタビ」と聞き、当たり前のように与えていました。

 

でも、いつものように、粉末を布やタオルにふりかけて猫たちが、ウニャウニャしている姿を見ていました。

 

すると、ある一匹のオス猫がぐったりしていたので顔を覗いてみると

ヨダレを垂らし、口を開け、瞳孔は一点を見つめていました。

 

このオス猫は、当時4歳くらいで去勢はしてなくて外と家を自由にしている猫です。

(今は11歳になり去勢し完全な家猫)

 

今まで、ずっと何もなくマタタビを与えてきたのに急に何だろう?と思いながら様子をみていると1時間くらいして普通の状態に戻りました。

 

何日かして、また。

マタタビをあげていたら、丁度ビビが帰宅してきたので少しだけなら大丈夫なんじゃないかな?と

 

耳かき1杯分くらいを与えた所、なんと!!

この前より、酷く反応も早く。

 

床にバタっと4本足をつけて動けなくなり、ヨダレも口も開いたままで、カッカッカッと呼吸も浅くなり

 

夜で病院は閉まっているけど、かかりつけ医に電話をして状態を説明しました。

 

すると「マタタビアレルギー」だね!

その子には、二度とマタタビを近づけてはいけませんよ!!

 

と言われ、連れて来てもいーけど後10分くらい様子みてごらんアレルギー反応が収まるかもしれないからと。

用意して車で病院に着く頃には、治ってると思ったようで…

 

先生に言われるまま、様子みていたら、やはり10分くらいして立って歩いて水飲んでご飯食べて元通りになり安心しました。

 

最初の頃は、アレルギー反応もなく何度も嗅いだマタタビなのに急にアナフィラキシーのような症状がでるのは怖いですよね。

 

なので我が家ではそれ以来、「マタタビタイム」と言われる猫達の恍惚の時間は開催されなくなりました。

知らない無知とは、恐ろしいですよね。

 

もし大量に与えていたら、きっとビビは今ここに居ないと思います。

 


マタタビの持続・効果


平均してマタタビの効果は、20分~30分続くと言われていますが体重など与える量で差は出ると思います。

 

猫に性的な興奮を与えるので、子猫や妊娠中の猫には、あまり効果がないと思われています。でも、アレルギー反応って出る可能性があると思いますが…

 

完全室内飼いだと、少しでもストレス発散させてあげたいと思うのが親心ですよね。

 

わかりますよーっ!!

 

なので与える時は以下の2つに気をつけて見て下さい。

 


・1日の量は

体重などもあるので目安ですが、1日1gを超えない!!

(マタタビで健康には、なりません)

 

・与えた後、放置しない

20分~30分は、目を離さず「 大丈夫かなぁ?」「異常はないかなぁ」と見守ってあげる事!!

(ケンカぽくなったり、走り回って高い所に行き落ちたりする可能性もあります)


 

ちなみに、猫の大好きなマタタビですが

実は 中毒性、依存性がほぼないと言われているので

「はい!もぉ終わり」と猫の気持ちが切り替われば竹を割ったように知らん顔なので

いつも猫の側にマタタビを置いておいたり、いつでも嗅げるような状態を作らない事

 

慣れ過ぎもよくないですし、効果も感じられなくなったりします。まず、与えすぎはダメですよね。

 

アレルギーではない猫には、飼い主がきちんと量や見守りをしてあげる事で安全に使用して存分に効果を期待しましょう!!

 

【豆知識】

一説によると「疲れた旅人がマタタビの実を食べたところ、再び旅を続ける事が出来るようになった」ことから復(また)旅 と名付けられたと言う都市伝説があります(笑)

 

最後まで、読んでいただき

ありがとうございます。

 

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