猫 白血病の不思議。血液検査の意味·····



こんにちは、チセです。

猫の白血病は猫飼いなら、皆さん知っていると思います。検査はだいたいエイズも一緒にやりますよね…

保護した時なんかは、すぐに検査しちゃいます。譲渡する場合なども必須みたいになってますし

「猫  白血病」で検索すると、山のように情報が溢れているので、ここでは今回  「白血病」についての原因、症状、治療などは記載しません。

じゃあ何書くの?

それは、うちで起こった白血病の不思議です。

 

✧ある一匹の猫

3年ほど前に、我が家は一匹の猫を白血病で亡くしました。

ご存知の方もいるかと思いますが、うちは20匹以上の多頭飼いです

保護した時は、必ず検査をしています。

亡くなった猫は「ドッちゃん」と言う名の女の子でした。

赤ちゃん猫の時に 、保護しましたが風邪のウィルスで両目の瞼がでんぐり返しになっていて、見た感じ…死にそうでした。

粉ミルクで育て、目薬をして。

片目は無事に綺麗になりましたが、もぉ片方の目は、瞬膜が張り付いて眼球が見えない状態でした。

体力と成長をみながら、3度の瞬膜を剥がす手術をしましたが、眼球は見えたけど目としての機能は失っていました…

身体は、サイズも体重も成猫になってるのに子猫サイズで、とてもキュートな女の子です

片目猫

もちろん、3ヶ月くらいにエイズ白血病の検査は陰性で、ずっとずっと他の猫たちと共に暮らしてきた。

楽しく遊び、一緒に寝て、ご飯もトイレも一緒に…8年間ずっと。。。

*ほんとは、母猫からの抗体が影響し、生後6ヶ月の検査が望ましいと言われています。

8年前、知りませんでした。そして一度マイナスが出たら、それで良しと思っていたのです。

 

 

✧突然、白血病に

ある日、ドッちゃんは1日に3度ほど吐くようになり、毛玉かな? 何か変なの食べたかな?便秘かな?なんて思いながら様子をみていました。

それから、3日くらいすると風邪の様な症状が出始めたので、病院に行き風邪薬をもらい様子をみていたら

体重がドンドン減っていくし、ヨダレも少し垂れてきたので、また病院にいき、検査をした所

白血病が発症しています

と言われました…

今まで、赤ちゃんの時から8年間

ずっと家の中で暮らし、最初の検査は陰性だったのに「白血病」だったんです。

まず最初に、頭に浮かんだのは

他の猫たちに感染しているだろうという事、今更、隔離してもダメだなぁと…

皆を検査するには、一度にお金が10万円を超える

ドッちゃんの発症後に感染した猫が居たとしてもすぐに、検査をして陰性か陽性の信頼性はないので検査は、しませんでした。(潜伏期間です)

私のとった行動は、このまま

今までと変わりなく、暮らす事。

感染していない猫もいるかもしれない。

でも、ドッちゃん1匹を隔離しても、誰が感染しているか、わからないから隔離する意味がない。

これを、多頭崩壊と言うならば

我が家は3年前に「多頭崩壊」している猫屋敷です。

例えば、3匹くらいなら検査をして感染した猫を隔離したかもしれません、でもこれは私の現実ではないので 何とも言えない。

 

私の現実は、20匹以上の多頭飼いの中で皆と一緒に8年間、隔離しないまま白血病のキャリアで暮らし、発症して2週間が経過している。

これが、その時の現実でした。

こんなカオスな状況が突然、自分に現れた場合、私はいつも思考が停止します。

時間で言えば、3秒くらい

そのたったの3秒で、3つから5つの選択肢がおデコあたりに浮かび、一つだけ「これっ」と直感で受け取ります。

その時に受けとったのが

このまま、変わらずに暮らす事」でした。

また、変な事 言ってるなぁと思われた方には、申し訳ないですが

もぉ私は、自分の経験で書きたい事を、そのまま書くと決めました。

皆が白血病だったとして、何か今までと変わる事などなく、今まで通りに私たちは看取るまで共に暮らす事、ただそれだけ。

私のSNSで、お知り合いの方は今まで「この人、看取りに執着してるなぁ」と感じた方もいると思いますが。

私がいつも猫たちの「死」と隣り合わせに感じて毎日を暮らしているのは、3年前に

この様な現実があったからです。

あれから3年、まだ我が家では「白血病」で発症した猫はいません。3年の間に病気になりエイズ白血病の検査をした猫は、10匹くらいですが、みんな陰性でした。

 

 

✧血液検査の意味

10匹は陰性だったけど、他の猫は

わかりません。

この10匹も、陰性と結果が出たところで私は、ずっと陰性のままだとも思っていません。

何故なら、陰性と出ても

いつの間にか白血病になっていた、ドッちゃんが存在したから…

*成猫になってからの検査は100%なの?って思う

血液検査をしても、その時だけの安心感でしかない。だからといって、半年や1年に1回 エイズ白血病の検査をする事はしていない。

我が家は、しない。

そんな家に来て、暮らしている猫たち

「かわいそう」と感じる方には、とても不愉快な内容だと思います。

健康診断を、ちゃんと受ける事ができないキャパオーバーしている多頭飼いだな。と思う方は、思って下さい。

その感情は間違ってないです。

私なら、こうする!私なら、皆を健康診断して隔離する!いろんな感情が沸おこると思います。

でもこれは、私の現実。

皆さんは、それぞれの現実で、その感情があるからです。

見ている世界は、同じ様にみえて

一人ひとり違うので、いい争う事はしません

ただ、ひとつだけ

その感情は、なぜ出てくるのでしょうか?どのように出てきますか?その感情を自分自身で受け入れる事ができるでしょうか

ほとんどの場合、その様な感情は

「自分が出来ないから」「そこに関われていないから」起こります。それは心がとても優しいからです。

問題は、私の現実ではなく自分の現実の中にあると言う事に気づいてみて下さい

他人である、私の問題を優しさのあまり、自分の事のように感じてしまい。猫の事も同じように考えてしまう

認めたくない方は、受け入れる必要はないと思いますが。私は自分が、現代の医療や飼育面において猫たちに対して完全ではない事を受け入れています。

ワクチンは3種のみ、延命治療はしない、補液すら猫に負担をかけている時期を長引かせているんじゃないかって思う。

1匹に集中して自分の愛情を与える事が難しい。看取る時だけ、その猫に集中している…

だから、どんな非難を言われても「その通りです」と言う

私は、今いる猫たちを看取るまで共に穏やかに暮らしたい。ただそれだけ…

なので非難を受けても

それぞれの思いに、ただ「その通りです」と私は、答えます

何も反発することなどありません。あなたが感じた「その通りです」

話がズレてしまいました

どの様にして

ドッちゃんを看取ったのか書いていきます。

くつろぐ猫

 

 

✧白血病の看取り(隔離なし)

3日間 嘔吐。

1週間  風邪薬を投与。食欲減少。発熱

1週間後  頭部、首周りにハゲ。激しく痒い

猫白血病のハゲ

再検査にて白血病確定。

そこから

病院からは、何も出来ないと言われました

今の状態で、点滴やら注射をする事で身体に負担がかかると。

液体サプリにて、栄養補給しました

猫サプリ アガペットゴールド

水分は たくさん飲んでくれていたので、ギリギリまで脱水の心配がなく良かったです。

オシッコも排便も、しっかり自分で出来ていて、手のかからないドチビのドッちゃん。

亡くなる、1週間前から動けなくなりオシッコは、そのままシートでして。

体温も低下、水分も好まず、飲まなくなって3時間くらいで皮の弾力がなくなり初めて、すぐに脱水症状がではじめました。

亡くなる時は、何度かクルクルまわりながら

居場所を見つける様にフラフラしながら…

キツイから鳴いたり。立って倒れたりを繰り返し、でも基本 穏やかに寝ている時間の方が長かったです。

最後は、うんともすんとも言わず

少し舌を出したまま、可愛いキュートでお茶目なドッちゃんのまま、ピタっと息が止まりました。

発症してから約1ヶ月です

いつも看取るたびに思うのですが

やはり人間もそうだけど、準備が必要ですね

うまれる時も、死ぬ時も

それぞれの準備期間が、とても大切だと思います。

片目猫

 

※私の文章は、たまに言葉の順序が変で読みにくいと思いますが。伝えたい事を、そのまま載せてるので、ご了承ください。

最後まで読んでいただき、不愉快な気持ちになった方には申し訳ございません。

それでも最後まで、お付き合い下さり、感謝です。

ありがとうございます…

 

✧この記事のコメント欄は閉鎖しています理由はスパムコメントが異常に届き管理できなくなってしまいました、ご意見のある方は申し訳ありませんが、インスタグラムからお越し下さると、お話できます。

ご迷惑をおかけします…

「猫 白血病の不思議。血液検査の意味·····」への2件のフィードバック

  1. これが正解という事は無いと思います。その時の状況も違うしね。飼い主がこれで良いと思って最後まで一生懸命やっていれば、猫さんにもつたわると思います。

    1. コメントありがとうございます。

      私も、同じように正解はないと思っています。
      全ての可能性に手を尽くしても、人間の思う全てと猫の思う全てには差がありすぎるから…

      私ができる範囲でしか、できない事を
      この家に来た猫たちは経験して逝くのだと思ってます。3年前に起きた、この事を 悩みながら。いつかブログに書こうと、ずっと思っていて。

      3月に2匹を看取り、背中を押された様に書きました

      誰かの何かのキッカケになればと微力ながら思ったので。猫たちにも、伝わっていれば嬉しいです

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